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日本ホメオパシー財団のご紹介

心と体を癒すホメオパシー療法の日本での普及を図るために、各地での講演会活動を主体に、ホメオパシー健康相談会の実施、会報誌「オアシス」の発行など、ホメオパシーを正しく理解いただくための広報活動を行っております。

■ホメオパシー普及機関の認定と活動支援

ホメオパシーとらのこ会 日本ホメオパシーセンターでのホメオパシー健康相談は、現段階で、ホメオパシーが日本国民に十分に理解されていないと判断し、会員制にて行っていると前述したが、JPHMAは、この会員制を提供するホメオパシー普及機関の認定を行っている。

認定基準として、質の高いホメオパシー情報、ホメオパシー最新情報、健康情報、クライアントの声を集めて発信することができることとし、『ホメオパシーとらのこ会(1998年1月設立)』を1998年6月、ホメオパシー普及団体と正式に認定した。

■ホメオパシーとらのこ会、日本ホメオパシーセンターによる健康相談の実施・普及
■利用者アンケートなどによるホメオパシーの普及・広報

■ホメオパシーとらのこ会による会報誌「オアシス」の発行

ホメオパシー普及団体の役割は、クライアントへのホメオパシーの理解を深めるだけではなく、一般人へのホメオパシーの情報提供により、セルフケアをはじめ広く日本国民へのホメオパシーの普及がある。ホメオパシーとらのこ会では、ホメオパシー情報が満載された年4回の会報誌「オアシス」を発行している。

年会費は2000円(ネット会員1000円、家族会員は無料)。2009年には会員数が3万人(家族会員を含む)を超えた。2004年4月、とらのこ会は英国チャールズ皇太子の統合医療財団に登録されている。

■とらのこ会、ドイツのディートリヒ・ベルント協会(Dietrich Berndt Institute)と提携

2005年8月、とらのこ会は、とらのこ会と同様、ホメオパシーをより広い住民層に親しませることを使命としているドイツのディートリヒ・ベルント協会(Dietrich Berndt Institute)と提携した。現在、日本では10万人以上がホメオパシーを愛用している。